評価:5.0
ビル・ゲイツの自伝的な本
語り口もすばらしく、一気に読んでしまった
この本を読んでると、今まで想像していたビル・ゲイツ像とだいぶ違って、本当に子供のような人なんだな、と感じた
ひたすら自分の興味があることをやってきて、そうしてたら大金持ちになってしまった、という印象
それと同時にビジネスの才能があったことがマイクロソフトをここまでの会社にしたんだろうな、と感じた
特に、OSを所有権でなくライセンスという使用権という形で出したとこらや、OSのシェア争いでの先見の明はビジネスの天才という言葉がぴったり当てはまる
なんというかこの本を読みビル・ゲイツの素顔を知ってなんか気楽になった(笑)
まぁビル・ゲイツはプログラマとしても経営者としても天才だった、というのはよくわかったが
とりあえず自分も好きなことに没頭しようと思った
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