2010年2月13日

twitterが流行る理由

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2ヶ月前からぼくはtwitterを始めましたが、最初はなにがおもしろいのかさっぱりわからなかった



でもここ1ヶ月ほどでtwitterの「使い方」がわかってきて少し納得した






twitterには大きく分けて2種類の人が入ると思う

「情報を発信する人」「情報を受け取る人」



ぼくは始めたころ「情報を発信する人」になろうとしていた

ここがおもしろさがわからない理由だったんじゃないかと思う



なぜなら、フォロワーが少ない人にとってつぶやくほどむなしいものはなく、実際ここでやめてしまう人も多いんではないかと思う


しかし、初心者にとってtwitterの最大の利点は何かというと、

「今まで会えなかったようなすばらしい人に出会える」

ということだと思う

でもこれは今まで本などのメディアでも可能であったことだが、twitterでは

「それがリアルタイムに生の声を聞ける」

ということに尽きるのではないかと思う


もちろん、きちんと意見がかなり固まってる人や今まで情報を発信したかったけどできなかった人にとっては絶好の拡声器だと思うが、ぼくのような人にとってはむしろtwitterは意見形成の場となる

こうしたメディアが大学3年の時点であると言うのはかなり大きなアドバンテージだと思う

今までローカルな話題しか考えてこなかった状況から、世界にはこんなにもすごい人たちがいるのかと気づかせてくれるのはまさに情報革命そのもの



このメリットに気づくのにぼくは約1ヶ月かかったが、twitterをチャットとして使っている人もかなり多いんではないかと思う

しかしそんなのはmixi ボイスであったりgoogle talkで代用できるわけで、twitterを唯一たらしめるのは流れている情報の質の高さなのではないかと思う

mixiボイスやamebaなうはそうした情報の質が低すぎる、むしろノイズしかない


もちろんこうした使い方だけだとちょっと疲れるし、ぼくもたわいもないつぶやきはするが、こうした使い方だけではあまりにもったいないと思う

まぁぼくの友達が2人しかtwitterやってないということもかなり関係してると思うけど笑



とはいってもほかの人がどう使おうか知ったことではないけど笑
ぼくはこうしたテクノロジーの進化がもたらしてくれたアイディアを利用して、早く「情報を発信できる人」の側へ移りたいと思う今日この頃です

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