2010年8月9日

「インセプション」

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「インセプション」 クリストファー・ノーラン

評価:4.5





ネットの評価だけのことはある
とてもおもしろかった

この脚本がオリジナルでしかも16歳頃に書いたなんて驚愕だ

この映画は映画館で観る価値のある映画だと思います


ただ内容は想像していたのとは違った
どこかの社長からアイディアを盗むものだと思っていたんだが


ただ夢の中を映像化するっていう試みはとても刺激的だったし、誰もが一度は観てみたかったものだと思う

そして夢の中での論理というかルールというのはとても直感と似ていておもしろかった

夢の方が時間の進みが遅い(夢の中では寝ている間に1日とかたつ)とかパラドックスも平気で成り立つとか


中でも夢の中の夢というのは考えもしなかった
特に夢の中の夢で1段階上の夢(夢の中の夢では現実だと思われている)のことを思い出しているのはおもしろかった

夢の中で現実のことなんて思い出せるのかな?

ただ1回で理解はできるけど、ちょっとよくわからない部分もありもう1回観たいな


クリス・ノーランの映画はこれが初めてだったけどおもしろいと表されるダークナイトも観てみたくなった

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