評価:4.5
ネットの評価だけのことはある
とてもおもしろかった
この脚本がオリジナルでしかも16歳頃に書いたなんて驚愕だ
この映画は映画館で観る価値のある映画だと思います
ただ内容は想像していたのとは違った
どこかの社長からアイディアを盗むものだと思っていたんだが
ただ夢の中を映像化するっていう試みはとても刺激的だったし、誰もが一度は観てみたかったものだと思う
そして夢の中での論理というかルールというのはとても直感と似ていておもしろかった
夢の方が時間の進みが遅い(夢の中では寝ている間に1日とかたつ)とかパラドックスも平気で成り立つとか
中でも夢の中の夢というのは考えもしなかった
特に夢の中の夢で1段階上の夢(夢の中の夢では現実だと思われている)のことを思い出しているのはおもしろかった
夢の中で現実のことなんて思い出せるのかな?
ただ1回で理解はできるけど、ちょっとよくわからない部分もありもう1回観たいな
クリス・ノーランの映画はこれが初めてだったけどおもしろいと表されるダークナイトも観てみたくなった
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