評価:2.0
正直あまりおもしろくなかった
特に大した展開もなかったし、退屈だった
ということもあり下巻の途中で読むのをやめてしまったので、正当な評価ではないかもしれないが、少なくともぼくにはそう映った
この作者が世間的に評価され、ノーベル文学賞まで取ってしまうのはどうも不思議だ
もちろんぼくの文学的素養がないのは確かだけど
ぼくは高校の頃まで国語が大嫌いだったので、作者の作風はこうで、この頃はこういうものに影響され、この作品はここがすごい
とかいうものには興味がなくて純粋に読んでておもしろいものはおもしろく、つまんないものはつまんないと判断しているだけで、その基準からいくとこの本はつまらなかった
まぁいずれおもしろいと思う日が来るのかな
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