評価:4.0
TOEFLがようやく終わりくだらない試験の世界から一刻も抜け出したくて手に取ったのが本書
実はこの本を読むのはぼくは初めて
というのもぼくは大学にはいるまで国語の教育システムのおかげでほとんど本を読まなかった
しかし今回初めて読んでみて小学校で読んだ名も知らぬ物語で感じたようなワクワク感を本当に久しぶりに感じた
ところで今回読んだのは岩波文庫ではなく光文社の古典新訳文庫という本
正直いろいろな意味でとても読みやすかった
今まで岩波文庫はさすがに読まないといけないなぁとは思うもののなんかあの堅さの前に途中で挫折したのが多かったのだが、今回光文社さんの方を読んでみて、古典のおもしろさというのに初めて気づいた気がする
古典=おもしろい
というのは正直新たな発見だった
他にもいろいろ読んでみたいと感じた
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