2010年4月29日

実践おぎやはぎ講座:劣等感を感じたら

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前回、人より要領がわるい場合、人より多くやるしかないといいましたが、今回はそのことについて少し

この競争社会では多くの方が劣等感に苛まされてしまう現代ですが、なぜ劣等感が生まれてしまうのか


それは「人と比べて自分は...」と考えてしまうからではないでしょうか


小学校で天才かと思ってたら、私立中学に入るとタダの人になってしまったり、中学高校までトップを走っていたら、大学でまわりのすごさを知ったり

学業の成績に限らず、社会にでたところで話はまぁほとんどかわらないんではないかとおもいます

実際、ぼく自身もtwitterやらブログを見ていると、ぼくと同学年なのに本当にすごいなぁ、とか実際にハーバードを訪れた時にあった先輩にはおそらくかないっこないと思ったりします

日本でそんなんなんだから世界だったら、って考えたらもうすごいことになる


会社に入ってもおそらくそうでしょう
外資系でスーパーサイヤ人になったかと思いきやその上にはブロリーはたまたその上にはセルがいて、セルも結局銀河系では雑魚だったというような話です(笑)


前置きが長くなりましたが、ではおぎやはぎはどうかといいますと、まったくそんなことを考えていない

ぼくらもやる前までは「天下を取る」的な考えがあったかもしれないけど、入ってすぐに「こりゃ無理だ」ってわかっちゃった。「いくら頑張っても無理だよな」とあきらめがつく

要するにがんばったところでさんまや紳助にはなれないって気づいた
まずは「楽」を基準に考えるべき。「楽」が最優先、そうすれば結果、要領がよくなるんだから。あと自分に向いてないことはしない。マイペースは崩さない。無理なことはしない
つまり無理なことはしない、ということ
そしてどうがんばっても、試験前日に教科書をちょこっと読んで満点取れたり、数学で天才的な発想なんてできないんだから、
自分のペースで、きちんとコツコツそれなりの勉強してそれなりの結果をだすことを考えればいい


間違っても、自分はあの人と比べて○○なんて考えてたらだめ
それこそ鬱になっちゃう


自分がさんまじゃないと分かった時点でおぎやはぎを目指さないとダメなんです(笑)

Ⅰ万人を笑わせなくてもコアなファン100人を笑わせられればそれはもうすごいことなんだから


今日の教訓:他人(ひと)は他人(ひと)、自分は自分

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