システムトレードとは、簡単に言うと
一定の売買ルールを決めてそれに従って売買基準を決めるというもの
ほかのテクニカル投資法との一番の相違点は
「過去のトレンドで検証したうえでルールを決める」
ということだろう
「株式相場はランダムウォークであり、過去には完全に依存しない」というのは理論分野では周知の事実だが、人の心理によるゆがみは必ず存在し、そこをつくから大丈夫なんだとか
実際本屋やネットでかなり勉強した結果
まぁ有効性はあるんだろうなという結論に至った
長所
・なにより過去の検証したうえでルールを決めるという合理性
・フィルタで期待値・分散を操作することによって負ける確率をできるだけ小さくできる
・かっこいいw
短所
・自動売買ではないということ
つまり売買ルールは自分で決めるが、いざ注文を出すときは自分で値段や数量を打ちこまないといけ ない。必然的に株に時間を取られる(自動売買までやるようなプログラムがあるかは正確ではないけど
少なくとも僕は知らない)
・デイトレ・スイトレなので手数料は長期に比べかなり高くなる。FXだと知らんが
・準備にものすごい時間と労力がかかる。株式データもただではない
・トレンドが崩れたとき崩壊する危険性
まぁここにあげたのは、ちょろっと調べたうえでのことだから、シストレやってる方は何言ってんだとか思うかもしれないですが・・・w
結論としてはやらないかな~
ちなみに僕の投資法は完全にバフェットのパクリですw
昔はデイトレのかっこよさにひかれ一時4か月で2倍になったけど、結局だめで長期投資のがいいとういう事実に気付いて以来テクニカルに関しては結構疑うようになってしまったのでこういう結論になりました
長期のほうが12%ぐらいのリターンは確実に取れるとか投資戦略の発想法にも書いてあったしね
なんか健全そうだしw
ただこういう科学的というか工学的アプローチは結構好きなのでもう少し勉強してみようかな
ちなみに今経済の手法で興味があるのはまさにこれに似てる手法です
今後また機会があれば株式投資などに関しては書いていこうと思います
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